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予防歯科とは「悪くなる前に守る」ための診療ですか?
予防歯科(予防治療)とは、定期的な検査とケアによって、見落とされがちな口腔内のトラブルを早期に発見し、未然に防ぐための診療です。
むし歯や歯周病(歯ぐきの病気)は、痛みが出るまで気づきにくいこともあります。
南成瀬歯科医院では、病気になってから治すだけでなく、痛くなる前にお口の健康を守ることを大切にしています。予防を続けることで、一生涯、自分の歯でおいしく食事を楽しめる状態を目指します。
症状・悩み(こんなお悩みありませんか?)
予防歯科はどんな悩みに向いていますか?
次のような方は、予防歯科で改善しやすいです。
- むし歯を繰り返したくない(治してもまたできる)
- 歯ぐきが腫れる、血が出る(歯周病のサイン)
- 口臭が気になる(磨き残しや歯周病が原因のことも)
- 歯石をしっかり取りたい(歯石=固くなった汚れ)
- 着色が気になる(コーヒー・お茶・タバコなど)
- 定期検診の“適切な間隔”がわからない
- 子どものむし歯を防ぎたい(家庭のケアだけだと不安)
当院の治療について(当院の予防歯科で行うこと)
当院では、検査やクリーニングだけでなく、生活の中で気をつけるポイントのアドバイスや、口腔環境に合わせた歯みがき指導(歯ブラシの当て方、フロス・歯間ブラシの使い方など)も行います。
歯は一度削ると元に戻らないため、予防によってダメージを増やさないことがとても大切です。
定期的にチェックし、必要なケアを積み重ねることで、早期発見・早期対応につながります。
大切な歯を一緒に守っていきましょう。
予防歯科では何をするのですか?
南成瀬歯科医院の予防歯科は、検査 → 原因の把握 → クリーニング → 日常ケアの最適化をセットで行います。
- お口の検査:むし歯・歯ぐき・磨き残しを確認します
- プロのクリーニング:歯石やバイオフィルム(細菌の膜)を除去します
- 歯みがき指導:歯ブラシの当て方、道具(フロス等)の使い方を一緒に調整します
- 必要に応じた予防処置:フッ素塗布(歯を強くする)など
歯は一度削ると元に戻らないため、痛くなる前に守ることがとても大切です。定期的なチェックとケアで、早期発見・早期対応につなげていきます。
予防歯科メニュー
予防歯科ではどんなメニューがありますか?
南成瀬歯科医院では、お口の状態に合わせて、次のような予防ケアを行います。
口腔内チェック(定期検診)とは何を確認しますか?
定期検診では、次の内容を中心にお口の健康状態を細かく確認します。
- むし歯の有無
- 歯ぐきの状態(歯周病のチェック)
- 歯並び・かみ合わせの状態
- 磨き残しが多い場所の確認
「痛くないから大丈夫」と思っていても、初期のトラブルが見つかることがあります。
歯垢(プラーク)はなぜ取る必要がありますか?
歯垢(プラーク)とは、歯の表面につく細菌のかたまりです。
むし歯や歯周病の原因になるため、しっかり除去することが大切です。
当院では、歯と歯の間など歯ブラシが届きにくい場所の歯垢も丁寧に取り除きます。
歯石(スケーリング)とは何ですか?
歯石は、歯垢が固まって石のようになったものです。
歯石があると、歯ぐきが炎症を起こしやすくなり、歯周病の原因になります。
歯石は歯ブラシでは落ちないため、歯科医院で専用の器具で除去する必要があります。
当院では、超音波(機械)と手用器具を使い分けて、取り残しが出ないよう丁寧に行います。
歯石が多い場合は、数回に分けて処置することがあります。
PMTCとはどんなクリーニングですか?
PMTCは、専用の器具を使って行うプロのクリーニングです。
歯の表面の汚れ(歯垢・軽い歯石・着色)を細かい部分まで落とします。
- 歯の表面がツルツルになり、汚れがつきにくくなる
- 着色が落ちて、本来の歯の色に近づくことがある
- むし歯・歯周病の予防にも役立つ
PMTCは自費診療となります。
ポイックウォーターとは何ですか?
ポイックウォーターは、純粋な水と塩を電気分解して作る除菌水です。
当院ではクリーニング時にも使用しており、歯みがき前のケアとしてもおすすめしています。
うがいをすることで、口の中のタンパク汚れ(汚れの土台)を落としやすくし、細菌の増殖を抑えるサポートになります。
使用方法や向き不向きは、お口の状態を見てご案内します。
定期検診の間隔はどれくらいが良いですか?
南成瀬歯科医院では、お口の状態に合わせて1〜6か月間隔で定期検診をご案内しています。
しばらく歯科のクリーニングを受けていない方も、この機会に一度チェックしてみましょう。
お子さまのむし歯予防メニュー
お子さまのむし歯予防にはどんな方法がありますか?
お子さまの歯は大人の歯よりもむし歯になりやすいため、南成瀬歯科医院では年齢やお口の状態に合わせて、次の予防ケアをご提案しています。
フッ素塗布は何に効果がありますか?
フッ素には、むし歯を防ぐための働きがあります。
- 歯を溶かす酸がつくられにくくなる
- 歯の表面を強くする
- 再石灰化(溶け始めた歯を元に戻そうとする働き)を助ける
生えたばかりの歯、とくに乳歯は表面(エナメル質)がやわらかいため、フッ素塗布は効果的です。
当院では目安として4か月に1回の塗布をおすすめしています。
シーラントとは何ですか?
奥歯のかむ面には細かい溝があり、汚れがたまりやすくむし歯になりやすい場所です。
シーラントは、その溝を樹脂(プラスチック素材)で埋めて、汚れが入りにくくする処置です。
- 食べかすがつまリにくくなる
- 歯みがきがしやすくなる
- フッ素入りの材料を使う場合、歯を強くするサポートにもなる
かみ合わせや歯の生え方によって、適応を判断します。
サホライドはどんなときに使いますか?
サホライドは、むし歯の進行を一時的にゆるやかにするための方法です。
小さなお子さまや、治療への恐怖心が強く、すぐに削る治療が難しい場合に検討します。
サホライド(フッ化ジアンミン銀)は、フッ素と銀の働きでむし歯を進みにくくします。
ただし、塗った部分の歯が黒く変色するため、一般的には奥歯など目立ちにくい場所に用います。
メリット・デメリットを説明した上で、ご相談しながら決めます。
キシリトールはむし歯予防に役立ちますか?
キシリトールは、むし歯の原因菌が酸を作りにくくなるなど、予防の助けになります。
また、再石灰化を助ける働きが期待でき、フッ素と一緒に取り入れることで予防効果を高めやすくなります。
食べ方・選び方(キシリトールの割合など)は、お子さまの年齢に合わせてご案内します。
治療の流れ(HowTo)
予防歯科はどんな流れで進みますか?
- 問診:気になること(出血・しみる・口臭など)を伺います
- 検査:むし歯、歯ぐき、歯石、磨き残しをチェックします
- 現状の説明:写真や検査結果を使って、わかりやすく共有します
- クリーニング:歯石・細菌の膜・着色を除去します
- セルフケア調整:歯ブラシ、フロス、歯間ブラシなどを必要に応じて提案します
- 次回の目安をご案内:リスクに合わせて検診間隔を決めます
よくある質問(FAQ)
予防歯科は保険でできますか?
内容によって異なります。保険の範囲でできる検査・クリーニングもあります。
当院では、当日の内容と費用をわかりやすくご案内します。
痛みがなくても通っていいですか?
もちろんです。予防歯科は痛みがないときほど効果的です。
「何もない状態を保つ」ことが目的です。
クリーニングをすると歯は白くなりますか?
汚れや着色(ステイン)が落ちて本来の歯の色に戻ることはあります。
歯そのものを白くする(漂白する)場合は、ホワイトニングが対象になります。
子どもも予防歯科を受けられますか?
はい。お子さまの予防は、むし歯予防だけでなく、歯みがき習慣づくりにもつながります。
年齢に合わせて、負担の少ない内容で進めます。
歯石は家の歯みがきで取れますか?
歯石は、歯垢(プラーク=細菌の汚れ)が固くなったものなので、歯ブラシでは取れません。
歯科でのクリーニングが必要です。
口臭は予防歯科で改善しますか?
原因が「磨き残し・歯周病・舌の汚れ」などの場合、改善しやすいです。
まずは検査で原因を一緒に確認します。
南成瀬歯科医院の予防歯科
南成瀬歯科医院は予防をどう考えていますか?
南成瀬歯科医院は、患者さまが安心して通い続けられることを大切にしています。
予防歯科は「何かをされたら終わり」ではなく、一緒に整えていく医療です。
- 不安や疑問を置き去りにしないために、今の状態をわかりやすく説明します
- 必要以上に削らない、やり直しを減らすために、原因から考える予防を行います
- 忙しい毎日でも続けられるように、家庭でできるケアを現実的に提案します
「治療が必要にならない未来」を一緒につくる。
それが当院の予防歯科です。
ご予約導線
予防歯科の予約はどうすればいいですか?
予防歯科(定期検診・クリーニング)のご予約は、お電話またはWEB予約からお取りください。
- 「定期検診・クリーニング希望」
- 「歯ぐきの出血が気になる」
- 「口臭が気になるので検査したい」
など、目的を一言添えていただくとスムーズです。