冷たい飲み物やアイスを口にしたとき、「キーン」と歯がしみる不快な感覚に悩まされていませんか?
この症状は知覚過敏と呼ばれ、歯茎が下がることや歯の表面を覆うエナメル質が薄くなることで起こります。実は20代などの若い世代でも、間違った歯磨きや生活習慣が原因で知覚過敏になることがあります。放置するとさらに悪化することもあるため、早めのケアが大切です。
南成瀬歯科医院では、厚生労働省認可のプラズマレーザー「ストリークレーザー」を用いた、やさしく確実な知覚過敏治療を行っています。

知覚過敏とは

知覚過敏は、冷たいものや熱いもの、甘いもの、時には歯ブラシの刺激だけでも「キーン」としみる症状のことです。
歯の神経が過敏になっているわけではなく、歯の表面を守るエナメル質が薄くなったり、歯茎が下がることで象牙質が露出し、刺激が神経に伝わりやすくなることで起こります。

知覚過敏の原因

  • 強い力での歯磨き(歯茎が下がる原因に)
  • 歯ぎしりや食いしばりによる歯の摩耗
  • 酸性の飲食物の摂りすぎでエナメル質が溶ける
  • 歯周病や加齢による歯茎下がり
  • 矯正やホワイトニング後の一時的な症状

知覚過敏の症状

  • 冷たいものがしみる
  • 熱い飲み物や食べ物でズキッとする
  • 歯ブラシが当たるだけで違和感
  • 時々、何もしていなくてもムズムズする感覚

知覚過敏の治療(治し方)

  • 知覚過敏用の歯磨き粉を使う
  • 正しい歯磨きの仕方に変える(力を入れすぎない)
  • マウスピースで歯ぎしりを予防
  • 歯科医院でコーティング剤を塗布する
  • 原因が歯周病の場合は歯周治療が必要

当院での知覚過敏の治療、その特徴

南成瀬歯科医院では、厚生労働省に認可されたプラズマレーザー「ストリークレーザー」を使用し、知覚過敏の症状を和らげる治療が可能です。
音や振動がなく、歯に与えるダメージを抑えながらしみる症状を改善します。

当院での知覚過敏の治療、その特徴

まとめ

知覚過敏は年代を問わず多くの方が感じる症状ですが、原因に合わせた適切なケアと治療で改善することができます。
当院では、厚生労働省に認可されたプラズマレーザー「ストリークレーザー」を使用し、歯に優しく確実に知覚過敏を改善する治療を行っていますので、歯がしみる症状が続く方はぜひ一度ご相談ください。

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